池袋の裏路地にある「開楽本店」は、ジャンボ餃子が看板メニューの中華料理店です。
シンプルで肩肘の張らない雰囲気のお店で、多くのお客さんが来店しています。
池袋の「開楽本店」の代名詞はジャンボ餃子!
餃子の激戦区の池袋ですが、そのなかでも、パリパリ!そしてモチモチ!その魅力の秘密は製法にあり!
焼き餃子の調理法としては、蒸し焼きが一般的ですが、ジャンボ餃子は大きさもありますので、中にしっかり火を通すために最初にゆでます。
ゆでた後はお湯を捨てて一気に焼き上げ、具材の旨味を皮の中にぎゅっと閉じ込めます。
モチモチとパリパリ、そしてジューシーな餃子が出来上がるのです。
餃子定食税込640円・・・ジャンボ餃子3個 スープ ザーサイ ライス
約10センチ以上はあるであろうジャンボ餃子!具材は国産豚ひき肉にキャベツ、にら、にんにく、生姜のみと、すごくシンプル、着色料や化学調味料を一切使っていないところが第一のおすすめポイントです。
中華というと、どうしても体に優しくないイメージですが、こういった、無添加、無化調を意識しているあたり、最先端を行っていると思います。
ですので、子供にも安心して食べさせることができます。
ひき肉は、脂の量やひき肉の粗さなど、業者に依頼して絶妙な加減に調整してもらっている、専用の国産豚挽き肉を使用しています。
野菜は季節や個体差によって変わる水分量の変化も計算して作っています。
お客様に喜んでもらうためと愛情込めて作った自家製餡を、厚めの皮で全て手包みで形成しています。
野菜がたっぷり入っており、甘みも旨味も凝縮され、肉汁がかんだ瞬間にジュワっと広がります。
セットメニューも人気です。
「東京醤油ラーメン」+「ジャンボ餃子」税込850円
もともとラーメン屋さんだったということもあってか、ラーメンも大人気なのです。
餃子のみの1人前3個いり、税込360円もあり、他のメニューも注文で、一個単位で注文も可能です。
池袋「開楽本店」の口コミをみてみましょう!
最初は王将を考えたんですが、待ってる客がいたからあきらめ、久しぶりの池袋で開楽。
セット物を探したけど、ラーメンと飯チャーハンだと意外と高くつくので、初志貫徹でチャーハン。
しかも、豚バラチャーハンにした。
しばらくあってやってきたのは、なんとも黒光りしているチャーハン。
しかもかなりの量。
かのヘルメットチャーハンを彷彿とさせます。
食べてみるとあ、これうまい!色は黒いけど塩分は見た目ほどではない。
しっとりとしつつラードのかおるチャーハン。
豚ばら肉の量はしっかり入っているので、満足できます。
もともと新福菜館の真っ黒なチャーハンが好きなので、こういう方向性のチャーハンは私としては大有り、大歓迎です。
しかし、美味いんだけど、こりゃ量が多いですね。
おっさんにはちと厳しい。
まあ、もったいないので、もちろん完食はしましたが。
ノーマルなチャーハンもいいですが、ヌラッとした脂をまとったこの黒光りするチャーハンはなんとも魅力的。
勢いをつけたいときに頼りになりそうなそんなやつであります。
出典元:食べログ
ジャンボ餃子で有名なお店。
1954年創業の60年以上の歴史を持つお店。
餃子店として老舗といっていいのではないでしょうか。
食べたいなあと思いつつ、いつも行列ができているので、何となく他を優先して店前をスルーしていたのですが、ようやく食べに行きました。
池袋は他に誘惑が多くて。
「開楽特製ジャンボ餃子」一個の大きさが一般的な餃子の2個以上。
こりゃ美味い!皮は焼き目がカリカリ、そこをせんべい感覚で食べるのも楽しいが、ムッチムチとした柔らか部分を噛むのも大変美味しいです。
普通の餃子よりもサイズが大きいから感じられる肉汁もたっぷりで大変美味しかったです。
出典元:食べログ
池袋「開楽本店」のまとめ
池袋という餃子や中華料理の激戦区の中で、ジャンボ餃子を売り出し、長年愛されています。
ぜひ一度池袋にお越しの際は、開楽本店に足を運んでみてはいかがでしょうか。