あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)は、豊島区池袋「ライズアリーナビル」内にある芸術文化施設です。
池袋唯一の区立劇場として、これまでに数々の劇場プロデュース公演、共催公演プログラム、ワークショップやレクチャーなどの育成プログラムを運営・実施してきました。
池袋に住む地域住民に向けた参加型のワークショップや、芸術文化活動を支える人材向けの講座も行っている、「演劇の街・池袋」の重要な拠点となっています。
あうるすぽっとへのアクセスは東京メトロが便利
池袋のあうるすぽっとを訪れる際は、駅の出口から直結している「東京メトロ有楽町線」が便利です。
また、JRや都電荒川線を利用してアクセスすることもできます。
あうるすぽっとの座席数は300席 車いす用スペースもある
あうるすぽっとの劇場の座席は、映画館のシアターのような段差式。
前に座っている人より一段高い所からステージを観ることができます。
ただし、やや横幅が狭い作りになっているので注意が必要です。
シートはふかふかの柔らかい質感で、疲れにくい椅子になっています。
あうるすぽっと利用者の口コミ
有楽町線の東池袋駅からは地上に出ずにいけますし、池袋駅からも近く、ほぼ直進で行くことができます。
どの席からも舞台が見やすいように感じました。
長い時間座っていても、腰などが痛くならない楽な椅子なのですが、もう少し隣との間隔があると尚良いと思います。2階にありますが、階段だと1階からでも4階相当を上ることになりますので、体力に自信が無い方はエレベーターのご利用をオススメします。
(引用元:Googleのクチコミ – geko _ukさん)
・綺麗で音の反響も良かった。席の段差も丁度よく、前の人の頭が全く邪魔になりませんでした。
ロビーに喫茶店があり、椅子の数もおおいので、待ち合わせや開演までゆっくりできます。唯一座席幅が狭いのが難点。体がでかい人が横並びになると肩をすぼませないといけないので大変です。
(引用元:Googleのクチコミ – つむらんさん)
イベントがあって、初めて行く事になって。都電沿線に住んでるので東池袋電停そばなので、天気予報が雨でもオッケーだな、と。
フロアがやけに広いので、フリマみたいのかワークショップ、キッズスペースまで作ってた。
窓際にカフェコーナーがあって、親子なのか慣れない風であったが、スープとか小洒落れ系軽食も取れたので、中学生連れには助かった。値段も高い!って、印象は無かったけど。
(引用元:Googleのクチコミ – 竹内克実さん)
まとめ
近代的な作りとなっており、劇場の気になるポイントである音響も完璧のあうるすぽっと。
観劇からワークショップ、講演など、幅広いイベントを快適に過ごすことができる場所です。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!