日本一安く、日本一大量に、日本一種類豊富で、日本一やさしく、日本一質素に「池袋 老眼めがね博物館」

画像:老眼めがね博物館

https://ikebro.tokyo/ikebukuro_rogan-megane/

池袋にある「老眼めがね博物館」は、2009年(平成21年)に創業した既製品の老眼鏡を扱っているアウトレット店。(名前に、「博物館」とついていますがお店です。)

建物の外観である壁一面が、すべてめがねで埋め尽くされていることで有名。テレビや雑誌など、たくさんのメディアに取り上げられている名所的な存在です。

池袋駅から徒歩で約4分の場所に「老眼めがね博物館」はあります。

「日本一安く、日本一大量に、日本一種類豊富で、日本一やさしく、日本一質素に」を第一主義に、半端ない営業を展開していますのでご紹介していきますね!

池袋 老眼めがね博物館では老眼鏡をプレゼント

老眼めがね博物館は初めて来店される方に、老眼鏡をもれなく1点プレゼントしています。
池袋駅に来られた際はぜひとも立ち寄ってください。

老眼鏡(パソコン用もあります)だけではなく、白内障の方に好評のUV加工のサングラスや、小型精密ルーペの中からも選ぶことができ、無償提供している眼鏡類は年間でなんと20000点にも及ぶんだとか。とっても気前がいいですね!

池袋 老眼めがね博物館の社会貢献

老眼めがね博物館は、初回来店のお客様に対するプレゼントだけではなく、その他にも東南アジア・アフリカなど、戦争や貧困で苦しんでいる地域のお年寄りの方々へも老眼鏡を贈っており、年間10000本にもなります。
めがね工場や問屋からの寄付の老眼鏡(展示品・返品・訳あり品など)を、再生検査しプレゼントしているとのことですが、こういった姿勢に頭が上がりませんね。

池袋 老眼めがね博物館の商品価格・品ぞろえ、店内風景

老眼めがね博物館の商品価格は、日本一の安さをめざしています。
たとえば老眼鏡は50円以下から、遠近両用眼鏡は400円以下から。
高級素材の老眼鏡やべっ甲眼鏡も格安で販売しています。

めがねチェーンやめがねスタンドなどの、めがね用品も豊富に取り揃えられており、天井から壁までびっしりとめがねで埋め尽くされています。
来店された方々の心を、good 鷲づかみにする至る所にあるPOPの楽しさは、テレビや雑誌でも大絶賛!(正確にはgoodsですが!)

池袋 老眼めがね博物館は金券でもめがねが買えます

老眼めがね博物館では、百貨店・スーパー商品券、ビール券、図書カード、切手、収入印紙といった各種金券での購入ができるのも魅力のひとつです。

老眼めがね博物館、人気の秘密、店主・武井豊さんの魅力

老眼めがね博物館の店主・武井豊さんは、異色の経歴を持つアイディアが豊富な方。
武井さんは老眼めがね博物館を開業する前は信用金庫に勤めていました。取引先等のお店を数多く周ることで、徐々に売れるパターンがわかってきたそうです。そこで商売に目覚め、保証金や家賃といったまとまったお金の必要のない催事販売を始めたとのこと。

催事販売では、老眼鏡だけでなく、その時々の売れる物を見極めて販売し、研究して日本中を周りました。
日本各地でキーワードを選んで、工夫を凝らしたチラシやPOPを作り、その季節ごとに場所や商品を変えるというフットワークの軽さと情報収集力が催事販売の成功の秘訣だったそうです。

しかし、時代が変わりホームセンターや100円均一のお店が出てきてからは、老眼鏡が売れなくなりました。そのため催事販売を撤退し、老眼めがね博物館を開業したそうです。
現在の老眼めがね博物館においても、POPが話題になり、口コミで大いに宣伝されるようになりました。めがねを張り巡らした店舗デザインもメディアの注目するところとなり、店主・武井さんの非凡な発想力やアイディアが強みであり、魅力になっているんですね。

池袋 老眼めがね博物館には観光バスツアーも受け入れます

老眼めがね博物館の驚きべき営業努力はまだまだあります。
なんと観光バスツアーを受け入れており、ツアーの参加者全員にも老眼鏡かサングラスをプレゼントしています。この時、店内のお客様は15分間程販売中止になりますのでご了承くださいね。
老眼めがね博物館への観光バスツアーのお問い合わせは、電話にて承っているとのことです。

老眼めがね博物館はめがねを買い取り中!

江戸期・明治期・大正期の眼鏡などアンティークな眼鏡や、べっ甲眼鏡の買い取りしています。お持ちの方は老眼めがね博物館にご連絡または相談してみてはいかがでしょうか。
老眼めがね博物館では、眼鏡などが不足しているとのことで、業者の方からも老眼鏡、サングラス、度数切れ、展示品などの品を求めているそうです。

池袋 老眼めがね博物館の住所・アクセス・駐車場・営業時間・定休日・電話番号

住所
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-16-9
アクセス
池袋駅西武南口から明治通りに進み、南池袋1丁目信号を渡り、メガネドラッグから東通りに入り約150m。
駐車場
池袋 老眼めがね博物館には駐車場がございません。付近の有料駐車場をご利用ください。
営業時間
10:30~19:00
定休日
水曜日
電話番号
03-3984-5652

まとめ

池袋 老眼めがね博物館は、その規模と店主のアイデアのおもしろさ、そして半端ない安さで一見の価値あるお店です。
最寄り駅の池袋駅からは徒歩で約4分とアクセスの良さはバッチリ。東京旅行に行った際や、池袋に行った際は立ち寄って老眼めがね博物館の楽しさを味わって、お買い求めください。
旅の思い出やお土産に、べっ甲眼鏡などいかがですか。