レジェンドたちの青春時代を体験!豊島区トキワ荘通りお休み処

池袋:豊島区トキワ荘通りお休み処

https://www.travel.co.jp/guide/article/18013/

豊島区は昭和の頃から、多くの漫画家が暮らしていました。

その頃から今にかけて、様々な漫画、アニメ文化が発展しており、現在は、池袋のアニメの代表地「乙女ロード」も大盛況です。

そんな現代アニメのメッカ、漫画の聖地「トキワ荘」といわれる町として、この豊島区のでは、漫画、アニメを活かしたたくさんの事業を発信しているのです。

池袋駅から程なくしてあるトキワ荘

レジェンドと呼ばれる漫画家が切磋琢磨しながら青春時代を過ごしたアパート「トキワ荘」。

そこに住んでいた漫画家は、
手塚治虫・・・鉄腕アトムなど。
藤子不二雄A・・・忍者ハットリくんなど。
藤子F不二雄・・・ドラえもんなど。
赤塚不二夫・・・おそ松くんなど。L
石ノ森章太郎・・・仮面ライダーなど。
寺田ヒロオ・・・スポーツマン金太郎など。
鈴木伸一・・・ぼくらマンガ家トキワ荘物語など。
森安なおや・・・赤い自転車
水野英子・・・星のたてごとなど。
よこたとくお・・・マーガレットちゃん。
山内ジョージ・・・読めるカナなど。
などなど、誰もが知る漫画家ばかり。

そんなトキワ荘も、昭和57年、老朽化のため取り壊され、現在は出版社が建っています。

トキワ荘のあった町を皆さんに知ってもらうべく、その魅力を発信する為に、この豊島区トキワ荘通りお休み処では、トキワ荘のあった町を訪れる方々に、トキワ荘の漫画家作品の閲覧や、トキワ荘の部屋の再現等、町全体がトキワ荘を中心に発信している観光拠点としてお役に立っています。

豊島区トキワ荘通りお休み処ではなにができるの?

こちらのお休み処は、2階建てになっており、1階フロアにはたくさんの漫画家のサイン色紙や、寄せ書き、関連施設のチラシなどを置いています。

他にも、閲覧コーナーとして、トキワ荘関連の図書が沢山ご覧いただけ、トキワ荘関連グッズの購入ができます。

2階は展示スペースとなっており、トキワ荘のリーダー的存在の寺田ヒロオの部屋を再現したもの、寺田ヒロオの腕時計、「エデン」のマッチ、「松葉」のどんぶりなど展示されています。

この他にも、様々なイベントを開催しています。詳しくは、HPにイベント情報が掲載されていますよ!

豊島区トキワ荘通りお休み処の周辺にはどんな魅力的なものがあるのでしょう?

*トキワ荘跡地モニュメント
トキワ荘は老朽化のため、昭和57年に取壊されましたが、現在は「日本加除出版株式会社」がたっていて、トキワ荘の跡は残っていません。
そこで、平成24年に、「マンガの聖地」を訪れるファン達の為、ここがトキワ荘の跡地!ということを記したモニュメントが出版社敷地内に設置されたのです。

*記念碑
トキワ荘をこの地区の文化資源として発信していく為のシンボルとして、平成21年に地域との協議で設置した記念碑です。
台座部分にトキワ荘に入居していた10人の漫画家たちの似顔絵と、サインが刻まれ、その上に、トキワ荘のブロンズ模型が乗っています。

*椎名町駅ギャラリー
こちらは、平成23年の椎名町駅舎の改装工事に伴い、地域の文化や伝統工芸の紹介スペースとして、整備され、現在、豊島区ゆかりのマンガなどにまつわるエピソードの紹介をしています。

*椎名町駅壁画
平成24年、西武池袋線椎名町駅の南北自由通路の南側に設置され、トキワ荘の元入居者の鈴木伸一氏が描いたトキワ荘に、トキワ荘に入居した漫画家のキャラクターや自画像が一緒に描かれています。
この鈴木氏は、現在、杉並アニメーションミュージアム館長でもあります。

*エデン跡
昭和23年開業、山手通りと目白通りの交差点にあった音楽喫茶で、ジュークボックスと、エアコン設備があり、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、水野英子らが打ち合わせなどで足しげく通っていました。

*目白映画館跡
テレビが普及する前は、映画は娯楽の最たるもので、漫画家も映画が大好きでした。
他にも人生坐や文芸坐もありましたが、トキワ荘に一番近いこの目白映画館にきっと通っていたのではないでしょうか。こちらは昭和45年頃閉館。

*菊香道跡
手作りパンとケーキの店。当時は10円のコッペパンに、コロッケやメンチカツをはさんで食べるのが漫画家たちのお気に入りでした。
貧乏な為、一個のコッペパンを赤塚不二夫と石ノ森章太郎が分け合ったなんてエピソードも、、、

*鈴木園
ここは、二階にアパートがあり、昭和36年にトキワ荘を出た新婚の赤塚不二夫夫妻と、よこたとくお夫妻が同時期に引っ越したところで、ここから、「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「マーガレットちゃん」の連載が始まりました。

*あけぼの湯跡・あけぼのハウス跡
昭和48年頃まで営業していた銭湯で、トキワ荘の漫画家たちが、最寄の「鶴の湯」の定休日にこちらの銭湯を利用していました。
そして、石ノ森章太郎は、トキワ荘を出た後の昭和37年から、「あけぼの湯」に隣接した「あけぼのハウス」というアパートに入居し、数年間創作活動をしていました。

まとめ

このように、豊島区トキワ荘通りお休み処を中心として、漫画家のルーツを探り、散策できる街づくりをしている豊島区。
池袋駅から少し離れていますが、みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

TEL03-6674-2518
毎週月曜定休日(祝日の場合は翌日火曜日休館)
最寄り駅:西武池袋線 椎名町駅。 都営大江戸線 落合南長崎駅

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