洋庖丁は、池袋駅の西口エリアにある洋食屋さんです。
池袋駅西口周辺は様々な飲食店があるエリアになります。
ファーストフード店やラーメン店、ファミリーレストランなどいろいろな飲食店がひしめき合う中でも人気を誇る、「ガッツリ系」の洋食店になります。
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洋庖丁 池袋西口店ってどこにあるどんなお店?
洋庖丁は、1号店が板橋にあり、池袋以外にも大山駅や高田馬場にもお店を構えており、約40年の歴史がある老舗になります。
池袋店は2010年に開業しましたので、もうすぐ開業10年になるお店になります。
池袋西口店は、池袋駅から徒歩3分の所で、池袋郵便局の近くにあります。
池袋駅の地下道を通って、C8かC9番出口から出て、北方向にまっすぐ行くと見えてきます。お店の入り口には、定食のメニューと写真があります。お店に入る前にどういう定食があるのか見て考える事も出来ます。
中には同じメニューをずっと注文をする人も多いようで、一つのメニューにはまってしまい、抜け出せなくなってしまう事もある人気の洋食店になります。
洋庖丁のお店の雰囲気はどんな感じなの?
洋庖丁の料理の味付けは全体的に甘じょっぱく、少し濃い目の味付けになります。
白いご飯にすごく合う様に味付けられており、ご飯をおかわりしたくなるほどです。ボリュームもたっぷりで、いわゆるガッツリ系と言われる定食が多くあります。
客層としてはどちらかと言えば男性のお客さんが多く、男女の割合としては7:3くらいの割合のようです。
また昼休憩のビジネスマンが多く、平日のお昼はサラリーマンでにぎわいます。夜は22時30分まで営業をしているので、夕方以降は学生さんや仕事帰りの方も多くいらっしゃるようです。
洋庖丁の店長さんは、お客さんに料理を提供するスピードにもこだわっています。
注文を受けてから調理を始めますが、お客さんを待たせることなく、温かくおいしいものを提供できる様に工夫をしながら料理をしています。
スピードが速いからと言って、味にムラが出来ることなく、安定した味を素早く提供出来ているからこそ、長くお客さんに愛されているお店になっているのだと思います。
洋庖丁にはどんなメニューがあるの?おススメは何?
洋庖丁には、ハンバーグステーキ定食やスタミナ焼肉定食といった定食があります。
メニューの値段は大体700円~800円前後で、リーズナブルにガッツリと食べる事が出来ます。定食のメニューは十数種類ありますが、その中でも特に人気のメニュー、おススメのメニューを紹介します。
スタミナ焼定食
洋庖丁池袋西口店で一番人気と言われている定食になります。
豚バラ肉と、たっぷりのニラとキャベツで炒めており、その上に生たまごがのっています。
同じ豚バラ肉を使った定食にタレ焼きポーク焼肉定食がありますが、そちらと比べると味付けは少々マイルドになっています。
野菜もたっぷりなのがうれしい所ですね。女性にも、タレ焼きポーク焼肉定食よりもスタミナ焼定食の方があっさりしているので好きという事で人気が高いようです。
からし焼定食
スタミナ焼定食と同じ様に豚バラ肉を炒めた定食になります。
「からし」が入っている訳ではなく、塩と黒こしょうで炒めている定食になります。
「からし」は苦手ですという方も安心してください!
黒こしょうがきいているので付け合わせのキャベツの千切りにもよく合う、そしてご飯がよくすすむ定食になっています。
ハンバーグステーキ定食
グルメ漫画でも紹介されたことがある、どんな世代にも愛されている定食です。
ハンバーグにはこだわりのソースがかかっており、その香ばしい匂いで食欲がMAXになります。
ハンバーグに使用している肉は、牛と豚の合い挽き肉を使用しているが、そこに粗挽きの肉も加わえているので、食べ応えも抜群です。
付け合わせに目玉焼きも付いてくるのでさらにボリュームアップ。根強い人気で女性客にも支持されている定食です。
ミニメンチカツ
メニューで言えばサイドメニューにあたる、このミニメンチカツ。
ミニとはありますが、サイズはメンチカツ定食のメンチカツと変わりはありません。メンチカツ定食よりも数が少ないので、ミニメンチカツなのかなと思います。
このミニメンチカツには、特製のソースがかかっています。メンチカツ定食と同じメンチカツが食べられるという事もあってか、定食のお供に注文する方も少なくありません。
もう一品食べたいという方にはぜひおススメです。
まとめ
洋庖丁池袋西口店は、リーズナブルにボリュームたっぷりの定食が魅力の洋食店になります。
ご飯に合う様に味付けられているというのも魅力で、根強い人気があるお店になります。
池袋に立ち寄った際には一度食べに行ってみてください。
この定食にはまってしまう可能性大のおススメのお店です!