行列続く！池袋で人気のつけ麺・ラーメン「ベジポタつけ麺えん寺」

ラーメン激戦区である池袋にある人気の高いつけ麺のお店です。
池袋駅北口から徒歩3分、池袋西口一番街を抜けたところにあります。
店内はカウンター席が10席ほどで決して広くはないのですが、長い行列が外まで続き人気店である事が伺えます。

Contents

「ベジポタラーメン」ってどんなラーメン？
ベジポタつけ麺えん寺の誕生秘話
ベジポタつけ麺えん寺のメニュー
ベジポタつけ麺えん寺　店舗詳細＆アクセス

「ベジポタラーメン」ってどんなラーメン？

じゃがいも、たまねぎ、トマト、にんじん、にんにく、キャベツなどの数十種類の野菜をポタージュ状にしたものと豚骨や魚介のスープを使用したラーメンです。
ベジタブル・ポタージュ・ラーメンを省略して「ベジポタラーメン」なのだそうです。
ベジポタラーメンのスープは濃厚・野菜の甘みが強い・ヘルシー・風味が特徴的でドロッとしています。

トッピングされる具材もブロッコリーや素揚げにされたレンコン、オクラ、チーズと一般的にラーメンにはあまり使用されないものが多いです。
麺はスープに絡みやすいように太麺が主流となっていて、胚芽が使用されている事もあります。
このベジポタラーメンをつけ麺で提供してくれるのが池袋にあるベジポタつけ麺えん寺です。
つけ汁が濃厚なのにあっさりしていて食べやすいと男性からも女性からも人気の高いお店です。

ベジポタつけ麺えん寺の誕生秘話

ベジポタラーメンと言えば、ベジポタつけ麺えん寺がやはり有名です。
ベジポタつけ麺えん寺は2013年4月5日に池袋にオープンしました。

店長である藤本利通さんに開発され、ラーメンの１つのジャンルとして広められました。
開発のきっかけは店長の藤本さんがとろろそばを食べている際にひらめき、ラーメン修行の経験がない藤本さんの常識にとらわれない考えをもとに誕生したのだそうです。

そして、ラーメン評論家の石山勇人さんによって「ベジポタラーメン」と名付けられ商品化がされました。
そして今やベジポタつけ麺えん寺はラーメン激戦区である池袋でも行列の出来る人気ラーメン店となっています。

ベジポタつけ麺えん寺のメニュー

やはりお店のオススメはベジポタつけ麺えん寺の店名にもなっている「ベジポタつけ麺」です。
ベジポタつけ麺はお値段800円ほどですが、無料で大盛に増量する事が出来ます。
もっと増量をしたい場合は、2玉盛がプラス100円、2.5玉盛がプラス200円となっていますので、たくさん食べたい方でも十分満足出来ると思います。

また、麺は胚芽麺ともっちり麺から選ぶ事が出来るようになっていて、胚芽麺は小麦の風味が強く栄養素が高く、ビタミンが豊富で美肌効果やダイエット効果、老化防止効果を持つそうです。
もっちり麺はつるつるしていてのど越しが良く、その名の通りもっちりした麺です。
どちらの麺もスープとしっかりと絡むように特注の極太の麺となっています。

そしてスープは数十種類の野菜を使用したペーストと濃厚な魚介豚骨が合わせられていて、スープの粘度が高くドロドロとしているのですが野菜ペーストが入っているおかげで意外にも見た目よりずっとあっさりとしていています。
しっかりとした味でほどよい濃厚さで麺との相性が抜群に良く、一口食べてみると人気の理由がすぐに分かります。
ベジポタつけ麺えん寺のトッピングはチャーシュー、メンマ、刻んだ水菜、白ネギがスタンダードのようでチャーシューと味玉の追加が可能となっていました。

メニューのラインナップは、

スタンダードな「ベジポタつけ麺」

濃厚な煮干しが楽しめる「ベジポタ煮干じめつけ麺」

辛いラーメンが好きな人にオススメ、食べた瞬間に口の中でピリッと爽快な辛さが病みつきになる「ベジポタ辛つけ麺」

の3種類となっています。

それぞれ、味玉やチャーシューを追加したメニューもありますのでお好みで選ぶ事が出来ます。
麺は胚芽麺ともっちり麺の2種類がありますが、ベジポタ煮干じめつけ麺はもっちり麺のみの提供になっていますのでご注意ください。
ちなみにベジポタつけ麺えん寺の商品はネット通販でも購入可能となっていますので、遠方でなかなか食べに行けないという方は、ご自宅でもお楽しみいただけます。
ネット通販のランキングでも上位に食い込んでいるので、人気の高さが伺えます。